暮らしを豊かにしていく移動手段って? Walkable City(歩きやすい都市)の価値と可能性。 私たちはほとんど毎日、“移動”をして暮らしています。人によってその距離は違いますが、歩いたり、車や電車、飛行機などを使ったりして、日々動き続けているのです。未来でも、同じようなことを繰り返しているのでしょうか?いえ、時代が変われば、動き方も変わっていくのではないでしょうか——。そこで各ジャンルの各地域で活動している5人の方に、“移動”を軸に話をしていただきました。キーワードは「歩く」、公園、道、自転車、ベンチ……と、身近なものばかりなのにも関わらず、日常の目線が変わるようなトークが展開されました。そして話は個人の“移動”から、町との関係性についても掘り下げられていきました。 2017.09.20 企業という存在がもっと進化するために、何ができるだろう。企業だからこそ生み出せる社会価値とソーシャルイノベーションとは?[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。 メイン会場で行われたセッション3では、コメンテーターに「多摩大学大学院」教授・紺野登さんを迎え、「JT(日本たばこ産業)株式会社」副社長・岩井陸雄さん、「Berlitz Corporation」CFO/EVP・三木貴穂さん、「生活協同組合コープこうべ」執行役員・本木時久さん、「ロート製薬株式」広報部・CSV推進部部長・河崎保徳さんというメンバーと共に、「企業が生み出す社会価値とソーシャルイノベーション」について語り合いました。その様子をお届けします。 フォーラム 2017.09.06