曖昧さから生まれる多様性が、ソーシャルイノベーションの未来をつくる [京都流議定書2017] 2017年8月4日から6日にかけて、ハイアットリージェンシー京都を会場に、「京都流議定書2017」が開催されました。そして今年、「京都流議定書2017」の3日目の企画・進行をミラツク西村が担当し、3つのセッションを実施。今回は1つめのセッションの模様をお届けします。「京都市ソーシャルイノベーション研究所SILK」所長の大室悦賀さんをコメンテーターに迎え、「ソーシャル・イノベーションの未来」について、4人のゲストの方々と語り合いました。 シンポジウム 2017.11.29 「生活が輝く移動」を生み出すためのソーシャルデザインについて考えよう。 人は、どんなときに生活が輝くと思いますか。社会の一員として自分が求められるとき、人生が輝いているように感じるのではないでしょうか。社会が自分を求めるからこそ、外出する機会が増え、街が賑わっていく——。しかし、「外出しづらい」「したくない」と感じている人もいます。彼らは、どうしたら外出し、移動したくなるのか?そんなことを含めた「生活が輝く移動」について、4名の方に語っていただきました。 2017.11.20