畏れを手放した先に待つ、ライフシフト時代の社会のあり方とは?【新たな時代に求められる未来企業 -100年人生時代のライフシフトと共創型人材の育成- シンポジウム その1】 ミラツクでは、2017年から「ライフシフト人材に関する調査プロジェクト」「共創型人材に関するコンソーシアム型調査プロジェクト」を実施。実際にライフシフト、共創型の取り組みを行なってきた実践者15名程度のインタビュー調査と分析、集約に取り組みました。12名の方をゲストにお招きし、「新たな時代に求められる未来企業 -100年人生時代のライフシフトと共創型人材の育成-」をテーマに3つのセッションを行いました。本記事では4名のゲストとのセッション1「ライフシフトと未来の価値観・働き方」の様子をお届けします。 シンポジウム 2019.06.26 個人の力を活かす新たな企業・組織像とは【”企業のなかの新しい価値”プロジェクト・報告会】 ミラツクは、2017年10月から半年間にわたって大手企業から3人の出向者を受け入れ、”企業のなかの新しい価値”プロジェクトを進めてきました。そして2018年6月21日、出向メンバー3人によるプロジェクトの調査報告会と、関係者を招いたパネルディスカッションを都内で開催。今回はその調査結果の概要とともに、パネルディスカッションの様子を詳報します。 シンポジウム 2019.06.26 ワコールスタディホール京都の空間共創プロジェクト 本連載では、ミラツクがさまざまな施設や空間づくりに関わるなかで考えてきた、「未来の建築と新しい空間づくり」にフォーカス。「ワコールスタディホール京都」の事例を中心に、建築家やデザイナーなどの専門家(つくり手)と、住人や利用者(つかい手)が空間を共創するプロセスを紹介・共有していきます。第一回は、「ワコールスタディホール京都」館長・鳥屋尾優子さんにインタビュー。「ワコールスタディホール京都」という空間がどのように生まれ育まれているのか、お話を伺いました。 2019.06.26 地域のつくり手たちと「地域との共創とエコシステムの創出」をテーマに対話した3時間。【ミラツクフォーラム2018春】 ミラツクでは、年に6回の季節フォーラムを完全招待制で開催しています。毎回、ひとつのテーマについて異なるフィールドで活躍する方々をゲストに迎え、ディスカッション。対話を重ねながら新たな知見を生みだしています。2018年5月19日に開いた「ミラツクフォーラム京都・春の回」では、「地域との共創とエコシステムの創出」をテーマに、4名のゲストを迎えてパネルディスカッションを行いました。その内容をレポートでお伝えいたします。 フォーラム 2019.06.18