さあ70億人で何をしよう?―― 情報をテクノロジー化して、みんなが「未来を見据えた生き方」を選べる構造をつくりたい。ミラツク代表・西村勇哉インタビュー(後編) 「すでにある未来の可能性を実現する」ことをミッションに掲げ、さまざまな企業や組織と連携しているミラツク。その取り組みは今、よりダイレクトに「未来構想をつくること」へと進化しつつあります。 西村自身の言葉でミラツクの現在と […] インタビュー 2020.04.16 さあ70億人で何をしよう?―― 情報をテクノロジー化して、みんなが「未来を見据えた生き方」を選べる構造をつくりたい。ミラツク代表・西村勇哉インタビュー(前編) ミラツクの源流は、2008年に代表・西村勇哉がはじめた「ダイアログBar」という対話の場づくりにさかのぼります。それから10年以上が経ち、ミラツクの取り組みはよりダイレクトに「未来構想をつくること」へと進化しつつあります。今回は、西村へのインタビューを通して、改めて今のミラツクが取り組んでいることをお伝えしたいと思います。 インタビュー 2020.04.16 SHIBAURA HOUSE、オランダ大使館と描く「オルタナティブな未来」。リサーチ&メディアラボプロジェクトが始動 ミラツクはこのほど、「株式会社SHIBAURA HOUSE」と「オランダ大使館」が共同で取り組む市民参加型の学びのプラットフォーム「nl/minato(エヌエル・ミナト)」のプロジェクトの一環として、「オルタナティブな未来」をテーマにしたリサーチ&メディアラボプロジェクトに参画することになりました。2019年5月25日には、各界の5人の実践者によるトークや、未来社会をデザインするワークショップなどで構成するキックオフイベントを開催。「オルタナティブな未来」とは何なのか。また、どうリサーチし、発信することでその未来に一歩近づくことができるのか。ゲストによるトークを中心に、当日の模様をまとめました。 シンポジウム 2020.04.01