共創が生まれる空間デザインは可能なのか? 4人の実践者に聞くトークセッション[京都流議定書2017] 2017年8月3日に開かれた「京都流議定書2017」のセッション3では、「共創が生まれる空間のデザイン」をテーマに、異なる分野で空間づくりに関わる4人のゲストと2人のコメンテーターによるディスカッションが行われました。司会進行はミラツク代表・西村勇哉です。 シンポジウム 2018.03.25 暮らしを豊かにしていく移動手段って? Walkable City(歩きやすい都市)の価値と可能性。 私たちはほとんど毎日、“移動”をして暮らしています。人によってその距離は違いますが、歩いたり、車や電車、飛行機などを使ったりして、日々動き続けているのです。未来でも、同じようなことを繰り返しているのでしょうか?いえ、時代が変われば、動き方も変わっていくのではないでしょうか——。そこで各ジャンルの各地域で活動している5人の方に、“移動”を軸に話をしていただきました。キーワードは「歩く」、公園、道、自転車、ベンチ……と、身近なものばかりなのにも関わらず、日常の目線が変わるようなトークが展開されました。そして話は個人の“移動”から、町との関係性についても掘り下げられていきました。 シンポジウム_DENSO 2017.09.20 地域と都会。人と人。私たちが進めている「共創」の景色 2017年3月16日、地域や場づくりに関わっている、「株式会社ロフトワーク」の林千晶さん、「NPO法人issue+design」の筧裕介さん、「株式会社ウエダ本社」の岡村充泰さん、「富士通株式会社」の高嶋大介さんの4名に集まっていただき、地域と共創をテーマに各自の取り組みの紹介と公開型ディスカッションが行われました。 シンポジウム 2017.08.07 「地域を元気にする視点」って? 都会と地方の多拠点で活動しているからこそ見える、地域の今と未来[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。第二会場の午後のセッションでは、福岡と東京の2拠点で取り組むリ・パブリック田村大さんがモデレーターになり、re:terraの渡邊さやかさん、issue+designの筧祐介さん、DKdoの黒井理恵さんと地域の未来について語り合いました。 その様子をお届けします。 フォーラム 2017.05.22