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1/24~(全4回) at 京都「クリエイティブな学びのデザイン ~内面の美を磨く行動と習慣~(ゲスト講師:中野民夫さん)」を開催

ワコールスタディホール京都とNPO法人ミラツクでは、全4回の「クリエイティブな学びのデザインー内面の美を磨く行動と習慣ー」に取り組む連続ワークショップを開催します。

ワークショップは、事前に行っている「クリエイティブな学びのデザイン」と「内面の美を磨く行動と習慣」に関するリサーチプロジェクトの結果共有し、活用しながら、また、実際に日々の暮らしの中で内面の美を磨く実践者のもとに訪れるフィールドワークとインタビューを行い、参加者の皆様と内面の美を磨く学びのデザインについてアイデアを積み重ね、ワコールスタディホール京都をプロトタイピングの現場として実現のアイデアを形にしながら学びを深めていきます。

得られたアイデアは、ワコールスタディホール京都での実践にも取り入れられ、”クリエイティブな”学びのデザインの場の実現へとつながっていく、学びと実践がリンクしたワークショップです。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

主催:ワコールスタディホール京都、企画・運営:NPO法人ミラツク 

■日時
2018年1月24日(水)18:45~21:00
2018年2月7日(水)18:45~21:00
2018年2月21日(水)18:45~21:00
2018年3月3日(土)10:00~17:00

■会場 ワコールスタディホール京都 1F
アクセスマップ:http://www.wacoal.jp/studyhall/access/
住所:京都市南区西九条北ノ内町6  

■定員 20名
■申し込み 『ワコールスタディホール京都』WEBサイトよりお申込み 
申し込みURL:https://ja.wikipedia.org/wiki/中野民夫

1957年東京生まれ。1982年東京大学文学部を卒業し、株式会社博報堂入社、1989年に休職留学し、1991年カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の組織開発・変革学科修士課程修了。以後、人と人・自然・自分自身・社会をつなぎ直すワークショップや、参加型の場作りの技法であるファシリテーションの講座を多様な分野で実践。2012年に博報堂を早期退職し、同志社大学教授を経て、2015年秋から東工大でのリベラルアーツ教育改革に取り組む。
公益社団法人日本環境教育フォーラム理事、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー,ビーネイチャースクールファシリテーション講座監修。 主著に『学び合う場のつくり方』『ワークショップ』『ファシリテーション革命』(共に岩波書店),『みんなの楽しい修行』(春秋社),共著に『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(岩波書店)、『ファシリテーションで大学が変わる』(ナカニシヤ出版)など多数。

■進行
西村 勇哉(にしむら ゆうや)
NPO法人ミラツク 代表理事
http://emerging-future.org/

1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。
Emerging Future we already have(既に在る未来を実現する)をテーマに、起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、全国横断型のソーシャルイノベーションプラットフォームの構と未来潮流に基づいた新規事業創出のためのプロジェクト運営、未来戦略の策定に取り組む。
共著「クリエイティブ・コミュニティ・デザイン」(フィルムアート社)
国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室 イノベーションデザイナー、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科 非常勤講師、大阪大学COデザインセンター 非常勤講師、関西大学総合情報学部 特任准教授


※ワコールスタディホール京都とは
http://www.wacoal.jp/studyhall/

スクール、ライブラリー・コワーキングスペース、ギャラリーにさまざまな美を収集。学びを通して、女性の好奇心を満たし、美しいかたち、美しい生き方、美しい関係をみらいに向けて紡いでいくー。そんな場所を目指して、ワコールが培ってきたノウハウやネットワークをもとに、創業の地・京都より多様な美をお届する『美的好奇心をあそぶ、みらいの学び場』です。