私の「やりたい」はなんだろう。一人ひとりのマインドセットから始まる「ソーシャルイノベーションの未来」【ミラツクフォーラム2017】 2017年12月23日に開催された「ミラツク年次フォーラム」。本記事でお届けするのは、第2会場で行われたセッション3。モデレーターはミラツクの執行役員・宝槻圭美。コメンテーターに「京都市ソーシャルイノベーション研究所」の大室悦賀さんを迎え、「株式会社レキサス」の比屋根隆さん、「公益財団法人五井平和財団」の松浦由佳さん、「一般社団法人re:terra」の渡邉さやかさんと共に「ソーシャルイノベーションの未来」について考えました。 フォーラム 2018.12.10 100年ライフにおける都市と地域を、どうデザインすればいいんだろう。【ミラツクフォーラム2017】 100歳まで生きることが当たり前の社会だとしたら、どのような社会をデザインすることが必要なのでしょうか。超長寿社会において、人工知能をはじめとするさまざまなテクノロジーが発展していく中で、都市や地域をどう捉え、どのような社会をつくっていくべきなのか。今回は、「100年ライフにおける都市と地域の新たな社会デザイン」をテーマにディスカッションを行います。 フォーラム 2018.10.10 社会の進化を促す「アウェアネス」とソーシャル・イノベーション【ミラツクフォーラム2017】 毎年末、ミラツクにゆかりのある多様な領域の方々をお招きし、一年の振り返りと総括を行う「ミラツク年次フォーラム」。2017年12月23日、東京・日本橋の「株式会社デンソー東京支社」にて開催されました。オープニングを飾ったのは、慶應義塾大学特別招聘准教授の井上英之さん、京都市ソーシャル・イノベーション研究所所長の大室悦賀さんによる基調対談。「すでにある未来とソーシャル・イノベーション」をテーマに、幅広い知見とユニークな発想が飛び交う対談の様子をお伝えします。 フォーラム 2018.09.18 移行期の違和感や不快感をホールドした先に、新しい「インテンション(意図)」が生まれる。未来共創を実現する企業とは【ミラツクフォーラム2017】 2017年12月23日、ミラツクは「ミラツク年次フォーラム」を開催しました。本記事では、メイン会場で行われた、レノボ・ジャパン株式会社代表取締役社長(当時)留目さん、ワコールスタディホール京都館長(当時)鳥屋尾さん、株式会社代表取締役社長比屋根さんによるセッション1「未来共創を実現する企業とは」の内容をお届けします。 フォーラム 2018.06.18 「株式会社沖縄の人事部として」沖縄の次世代のリーダーを育成。人財育成プロジェクト「Ryukyufrogs」とは?【ミラツクフォーラム2017/ミラツクアワード2017】 「ミラツクアワード」とは、ミラツク・代表の西村が「みなさんがまだあまり知らないけれど、ぜひ知っていただきたい、すごいと思う企業」を毎年、1社選んで贈っている賞です。比屋根さんに加え、レキサスの人財育成部門が2017年9月に独立し、人財育成プロジェクト「Ryukyufrogs」の運営を引き継いだ株式会社FROGSの代表取締役・山崎暁さんもお話に加わり、人財育成事業についてお話していただきました。 フォーラム 2018.04.09 「ソーシャル・イノベーションとは何をすることなのだろう?」ミラツク代表・西村勇哉と京都産業大学・大室悦賀教授によるダイアログ 2017年9月9日、ミラツクは「ミラツクフォーラム秋の回」を開催。京都産業大学・大室悦賀教授によるレクチャーの後、ミラツク代表・西村勇哉を含めた参加者とのディスカッションが行われました。本レポート記事は、大室教授によるレクチャーと、主に西村との対話を軸に抜粋し、構成しています。 フォーラム 2018.03.12 ビジネスで社会を動かす。新しい生き方や豊かさ生み出す、企業のためのソーシャルデザイン。 毎回イノベーターとして注目される企業人をゲストに招き、企業や部門の枠組みを超えた新たな知のネットワーク形成を目指す「ミラツクフォーラム」。今回のテーマは「企業の新たな事業創出と社会デザイン」。当日は各パネラーから、企業活動を社会デザインに有機的につなげる取り組みとその手法について多様な具体事例が紹介され、活発な意見交換が行われました。 フォーラム 2018.02.27 「自分も地域も元気にする経営って?」地域と協働する新しい経営スタイル[ミラツクフォーラム京都] 2017年3月25日、「ミラツクフォーラム京都・春の回」が開催されました。プレゼンテーターとしてトークをしたのは「有限会社re・make」の岡山栄子さん、「Ryukyufrogs」代表理事の比屋根隆さん、「株式会社ウエダ本社」の岡村充泰さん。それぞれ大阪、沖縄、京都を拠点に活動している3名です。理念や経営のノウハウについて、ざっくばらんに話してくださるシーンも。地域の未来を考えている人におすすめのフォーラムレポートです。 フォーラム 2017.12.01 暮らしを豊かにしていく移動手段って? Walkable City(歩きやすい都市)の価値と可能性。 私たちはほとんど毎日、“移動”をして暮らしています。人によってその距離は違いますが、歩いたり、車や電車、飛行機などを使ったりして、日々動き続けているのです。未来でも、同じようなことを繰り返しているのでしょうか?いえ、時代が変われば、動き方も変わっていくのではないでしょうか——。そこで各ジャンルの各地域で活動している5人の方に、“移動”を軸に話をしていただきました。キーワードは「歩く」、公園、道、自転車、ベンチ……と、身近なものばかりなのにも関わらず、日常の目線が変わるようなトークが展開されました。そして話は個人の“移動”から、町との関係性についても掘り下げられていきました。 Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /export/sd201/www/jp/r/e/gmoserver/5/1/sd0177751/emerging-future.org/wp-content/themes/miratuku/taxonomy-newblog_tag.php on line 26 2017.09.20 企業という存在がもっと進化するために、何ができるだろう。企業だからこそ生み出せる社会価値とソーシャルイノベーションとは?[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。 メイン会場で行われたセッション3では、コメンテーターに「多摩大学大学院」教授・紺野登さんを迎え、「JT(日本たばこ産業)株式会社」副社長・岩井陸雄さん、「Berlitz Corporation」CFO/EVP・三木貴穂さん、「生活協同組合コープこうべ」執行役員・本木時久さん、「ロート製薬株式」広報部・CSV推進部部長・河崎保徳さんというメンバーと共に、「企業が生み出す社会価値とソーシャルイノベーション」について語り合いました。その様子をお届けします。 フォーラム 2017.09.06 コレクティブでいること自体がインパクト?ミラツクが生み出す新たな社会の可能性について。[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。一般公開はせず、いただいたご縁の感謝をお返しする会です。 26人の登壇者と10のセッションを行い、ミラツクと共に取り組んでくださった全国各地の方々 […] フォーラム 2017.08.01 従来の高齢者施設の発想やルールは一切無視。高齢者住宅から始まる、誰もが暮らしやすい社会を実現するプラットフォーム。[ミラツクフォーラム2016/ミラツクアワード2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の招待制「ミラツク年次フォーラム」。ランチセッションでは、ミラツクが出会った最も優れた”社会を前に進め未来をつくる人と取り組み”をミラツクから表彰する「ミラツクアワード」の受賞記念講演が行われました。ミラツクアワード2016の受賞は「株式会社シルバーウッド」代表取締役の下河原忠道さんです。その様子をお届けします。 ミラツクアワード 2017.06.05 「地域を元気にする視点」って? 都会と地方の多拠点で活動しているからこそ見える、地域の今と未来[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。第二会場の午後のセッションでは、福岡と東京の2拠点で取り組むリ・パブリック田村大さんがモデレーターになり、re:terraの渡邊さやかさん、issue+designの筧祐介さん、DKdoの黒井理恵さんと地域の未来について語り合いました。 その様子をお届けします。 フォーラム 2017.05.22 「なぜデザインが大事なのか、僕らで話してみよう」。 4人が語る、ソーシャルとデザインマインド談義[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。 一般公開はせず、いただいたご縁の感謝をお返しする会です。 26人の登壇者と10のセッションを行い、ミラツクと共に取り組んでくださった全国各地の方 […] フォーラム 2017.04.24 新たなライフスタイルを支える未来の創出[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。メイン会場で行われたセッション1では、「新たなライフスタイルを支える未来の創出」をテーマに、コメンテーターに「慶応義塾大学大学院SDM研究科」前野隆司さんを迎え、「Discover Japan」編集長の高橋俊宏さん、「株式会社日建設計 NAD」チーフの塩浦政也さん、「株式会社和える」代表取締役の矢島里佳さんと一緒に行われました。その様子をお届けします。 フォーラム 2017.03.27 集合知の力と進化する社会としてのソーシャルイノベーション[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。年次フォーラムは、毎年一般公開はせず、一年間お世話になった方をお招きして行う完全招待制の会として開催しています。フォーラムのスタートを飾る基調対談では、井上英之さん、大室悦賀さんが登壇し、ソーシャル・イノベーションについて語り合いました。その様子をお届けします。 フォーラム 2017.03.14