畏れを手放した先に待つ、ライフシフト時代の社会のあり方とは?【新たな時代に求められる未来企業 -100年人生時代のライフシフトと共創型人材の育成- シンポジウム その1】 ミラツクでは、2017年から「ライフシフト人材に関する調査プロジェクト」「共創型人材に関するコンソーシアム型調査プロジェクト」を実施。実際にライフシフト、共創型の取り組みを行なってきた実践者15名程度のインタビュー調査と分析、集約に取り組みました。12名の方をゲストにお招きし、「新たな時代に求められる未来企業 -100年人生時代のライフシフトと共創型人材の育成-」をテーマに3つのセッションを行いました。本記事では4名のゲストとのセッション1「ライフシフトと未来の価値観・働き方」の様子をお届けします。 シンポジウム 2019.06.26 空間で何かが混ざり合う「共創」によるイノベーションと場のデザイン 空間と場の中で何かが混ざり合い、何かが起こる。ミラツクでは、そうした現象を「共創」と呼んでいます。その「共創」によるイノベーションと場のデザインについて、本木時久さん、鳥屋尾優子さん、高嶋大介さん、下河原忠道さんに語っていただきました。 会場は、下河原さんが運営する高齢者向け住宅「銀木犀」。まるで“センスのいい知り合いの家”に遊びに来たかのような、人を和ませる空間デザインが特徴です。まさに“場の力”があったのではないでしょうか。温かみ溢れる空間で、興味深い意見が交わされました。ぜひご堪能ください。ファシリテーターは、ミラツクの代表・西村勇哉です。 フォーラム 2019.04.06 ビジネスで社会を動かす。新しい生き方や豊かさ生み出す、企業のためのソーシャルデザイン。 毎回イノベーターとして注目される企業人をゲストに招き、企業や部門の枠組みを超えた新たな知のネットワーク形成を目指す「ミラツクフォーラム」。今回のテーマは「企業の新たな事業創出と社会デザイン」。当日は各パネラーから、企業活動を社会デザインに有機的につなげる取り組みとその手法について多様な具体事例が紹介され、活発な意見交換が行われました。 フォーラム 2018.02.27