もう一度、自然や死に向き合えたら人間にどんな可能性があるだろう?東京女子医科大学教授・杉下智彦さん【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】 ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」の特集シリーズ「時代によって大切な問いを問う」。今回は、青年海外協力隊としてマラウイ共和国の病院に赴任したことをきっかけに、アフリカを中心に世界各国の保健システムの構築に関わってきた、東京女子医科大学教授・杉下智彦さんに、杉下さんが歩んできた道を照らしていた「問い」について、そしてその生涯を通して向き合ってきた、「自然のなかで生まれて死んでいく」という大きなテーマについてお話を伺いました。 ROOM 2020.10.11 未来をよりよくしていくために。社会の盲点とどう関係性を築き直すか?【ミラツク年次フォーラム2019】 毎年12月23日に開催している「ミラツク年次フォーラム」。基調セッションでは、「大阪大学大学院」教授の稲場圭信さん、「東京女子医科大学」教授の杉下智彦さん、海洋研究家の内野加奈子さん、「経済産業研究所」の佐分利応貴さんの4名に御登壇いただき、「私たちはどこから来てどこへ向かうのか」というテーマでお話いただきました。 フォーラム 2020.05.22 人類の未来と未来社会のデザイン。テクノロジーと人類の進化の“幸せな関係”を考える【ミラツクフォーラム2018】 ミラツクと親交の深いオピニオンリーダーや企業関係者が集結し、白熱の議論を繰り広げる年の瀬の恒例イベント「ミラツク年次フォーラム」。2018年は舞台を東京の新名所としてオープンした「東京ミッドタウン日比谷」に移し、12月23日に開催しました。今回も、「未来社会」「ソーシャル・イノベーション」「人材育成」「まち」などをテーマに、さまざまなトークが繰り広げられました。メイン会場で行われたセッション1のテーマは、「人類の未来と未来社会のデザイン」です。最先端のテクノロジーや研究から、アフリカに伝わる「呪い」の話まで。さまざまな角度から、人類や社会の未来について語り合いました。進行は、ミラツク代表・西村です。 フォーラム 2020.05.05 SHIBAURA HOUSE、オランダ大使館と描く「オルタナティブな未来」。リサーチ&メディアラボプロジェクトが始動 ミラツクはこのほど、「株式会社SHIBAURA HOUSE」と「オランダ大使館」が共同で取り組む市民参加型の学びのプラットフォーム「nl/minato(エヌエル・ミナト)」のプロジェクトの一環として、「オルタナティブな未来」をテーマにしたリサーチ&メディアラボプロジェクトに参画することになりました。2019年5月25日には、各界の5人の実践者によるトークや、未来社会をデザインするワークショップなどで構成するキックオフイベントを開催。「オルタナティブな未来」とは何なのか。また、どうリサーチし、発信することでその未来に一歩近づくことができるのか。ゲストによるトークを中心に、当日の模様をまとめました。 シンポジウム 2020.04.01