リビングラボと未来社会への道をつくる共創型の価値創出とは【ミラツクフォーラム東京・春の回】 2018年6月2日、ミラツクフォーラム東京・春の回を開催しました。フォーラムは一般には公開していませんが、異なるセクターや領域の方々が集まり、意見を交換しながら新しいつながりを生み出すための場です。本記事では、4名のパネルディスカッションによる、セッション1「リビングラボと未来社会への道をつくる共創型の価値創出」の内容をお届けします。 フォーラム 2019.05.07 空間で何かが混ざり合う「共創」によるイノベーションと場のデザイン 空間と場の中で何かが混ざり合い、何かが起こる。ミラツクでは、そうした現象を「共創」と呼んでいます。その「共創」によるイノベーションと場のデザインについて、本木時久さん、鳥屋尾優子さん、高嶋大介さん、下河原忠道さんに語っていただきました。 会場は、下河原さんが運営する高齢者向け住宅「銀木犀」。まるで“センスのいい知り合いの家”に遊びに来たかのような、人を和ませる空間デザインが特徴です。まさに“場の力”があったのではないでしょうか。温かみ溢れる空間で、興味深い意見が交わされました。ぜひご堪能ください。ファシリテーターは、ミラツクの代表・西村勇哉です。 フォーラム 2019.04.06 曖昧さから生まれる多様性が、ソーシャルイノベーションの未来をつくる [京都流議定書2017] 2017年8月4日から6日にかけて、ハイアットリージェンシー京都を会場に、「京都流議定書2017」が開催されました。そして今年、「京都流議定書2017」の3日目の企画・進行をミラツク西村が担当し、3つのセッションを実施。今回は1つめのセッションの模様をお届けします。「京都市ソーシャルイノベーション研究所SILK」所長の大室悦賀さんをコメンテーターに迎え、「ソーシャル・イノベーションの未来」について、4人のゲストの方々と語り合いました。 シンポジウム 2017.11.29 「生活が輝く移動」を生み出すためのソーシャルデザインについて考えよう。 人は、どんなときに生活が輝くと思いますか。社会の一員として自分が求められるとき、人生が輝いているように感じるのではないでしょうか。社会が自分を求めるからこそ、外出する機会が増え、街が賑わっていく——。しかし、「外出しづらい」「したくない」と感じている人もいます。彼らは、どうしたら外出し、移動したくなるのか?そんなことを含めた「生活が輝く移動」について、4名の方に語っていただきました。 Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /export/sd201/www/jp/r/e/gmoserver/5/1/sd0177751/emerging-future.org/wp-content/themes/miratuku/taxonomy-newblog_tag.php on line 26 2017.11.20