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2022年度12月期のROOM’s CIRCLEは「働き方」をテーマに12/1、12/8、12/15にて開催します

ROOM

ミラツクでは、2020年よりメンバーシッププログラム「ROOM」をスタートしました。ROOMでは、「コミュニティ」「異分野からの学び」「時代性を掴む」の3つを特徴に、オンラインセッションの開催、年次フォーラムへの参加、など年間を通した様々なアクティビティを行っています。

ROOM’s CIRCLEは、月ごとにテーマを決めてゲストをお招きし毎週木曜日のランチタイムに開催する、メンバーシップアクティビティです。

2022年度12月期のテーマは「働き方」

今回は、青木志保子さん(WholenessLab代表)、秋田大介さん(神戸市環境局環境創造課長、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト副理事長)、馬場良子さん(東京大学大学院理学系研究科 研究支援総括室准教授)にお越しいただきます(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

主催:NPO法人ミラツク

■日時 
2022年12月1日(木)12:00-13:00
2022年12月8日(木)12:00-13:00
2022年12月15日(木)12:00-13:00

■会場 ZOOMを使用します
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です(Zoom社の推奨システム要件は「こちら」から確認ください)。

■参加について ROOM’s CIRCLEへの参加は、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」に登録する必要があります。ROOMの登録については、下記URLから行うことができます。

ROOM’s CIRCLEは、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」のアクティビティとして運営されています。https://miratuku-journal.org/membership

///ROOMメンバーシップについて///
詳細・登録:https://miratuku-journal.org/membership

■参加登録
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtyPiyLVBXFrHaeDs3EUYezaM54rKPkasMfOghUSSV-XHwhw/viewform
(参加には、ミラツクのメンバーシップ「ROOM」への登録が必要です)

■ゲストプロフィール
///12/1の会///
◯馬場良子さん
東京大学大学院理学系研究科 研究支援総括室 准教授
原子核物理学の研究に従事し、学位取得後、日本科学未来館での科学コミュニケーター、東京大学のURA(University Research Administrator) 、中央大学のURAとして勤務したのち、2022年3月より現職。URAとして、理学系研究科全体の財源多様化に向けた企画提案や産学連携に関する研究広報を主に担当。現在は、ジョブ型研究インターンシップの推進担当として産学連携や社会連携を中心に、博士人材のキャリア支援に携わりながら、大学(特に理学分野)と社会の架け橋になることを目指している。2児の母。博士(理学)。

///12/8の会///
◯秋田大介さん
神戸市環境局環境創造課長、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト副理事長 兼 CSO、一般社団法人アスミー代表理事
神戸市企画調整局エネルギー政策課エネルギー政策課長
地球環境とビジネスの関係性を大学、大学院で学んだ後、2002年に神戸市に入庁。都市計画局計画部計画課、工務課、建設局西部建設事務所、都市局計画課、企画調整局つなぐラボ特命課長を経て、現職。都市計画から官民連携まで幅広いキャリアを積む。現職に加え「NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト副理事長」「Kobe Mural Art Project実行委員会代表」「一般社団法人アスミー代表理事」という4つの顔を持つ。地方公務員アワード2019受賞者。

///12/15の会///
◯青木志保子さん
Wholeness Lab 代表
専門は環境学。環境負荷の定量化(LCA)と次世代のライフスタイルを創造するWholeness Lab代表。これまでに大手企業やスタートアップのサステイナビリティ事業創造のアドバイスほか、NPOでの講演を複数実施。
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学修士課程(環境学修士)修了後、地方自治体職員、NGO職員、NPO職員、大学研究者を経て2021年にWholeness Labとして独立(独立研究者)。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学 後期博士課程在籍。その他、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主任研究員(併任)、特定非営利活動法人ミラツク 研究員(非常勤)、等。1児の母。

■2022年度の予定