社会の進化を促す「アウェアネス」とソーシャル・イノベーション【ミラツクフォーラム2017】 毎年末、ミラツクにゆかりのある多様な領域の方々をお招きし、一年の振り返りと総括を行う「ミラツク年次フォーラム」。2017年12月23日、東京・日本橋の「株式会社デンソー東京支社」にて開催されました。オープニングを飾ったのは、慶應義塾大学特別招聘准教授の井上英之さん、京都市ソーシャル・イノベーション研究所所長の大室悦賀さんによる基調対談。「すでにある未来とソーシャル・イノベーション」をテーマに、幅広い知見とユニークな発想が飛び交う対談の様子をお伝えします。 フォーラム 2018.09.18 「ソーシャル・イノベーションとは何をすることなのだろう?」ミラツク代表・西村勇哉と京都産業大学・大室悦賀教授によるダイアログ 2017年9月9日、ミラツクは「ミラツクフォーラム秋の回」を開催。京都産業大学・大室悦賀教授によるレクチャーの後、ミラツク代表・西村勇哉を含めた参加者とのディスカッションが行われました。本レポート記事は、大室教授によるレクチャーと、主に西村との対話を軸に抜粋し、構成しています。 フォーラム 2018.03.12 曖昧さから生まれる多様性が、ソーシャルイノベーションの未来をつくる [京都流議定書2017] 2017年8月4日から6日にかけて、ハイアットリージェンシー京都を会場に、「京都流議定書2017」が開催されました。そして今年、「京都流議定書2017」の3日目の企画・進行をミラツク西村が担当し、3つのセッションを実施。今回は1つめのセッションの模様をお届けします。「京都市ソーシャルイノベーション研究所SILK」所長の大室悦賀さんをコメンテーターに迎え、「ソーシャル・イノベーションの未来」について、4人のゲストの方々と語り合いました。 シンポジウム 2017.11.29 「哲学」を持った企業がイノベーションを起こす。大室悦賀さんに聞く、社会課題を解決するサステイナブル・カンパニーの条件とは? 『サステイナブル・カンパニー入門』の著者、京都市ソーシャルイノベーション研究所所長の大室悦賀さんに、サステイナブル・カンパニーとはどんな企業を指すのか、また、企業はNPOや行政と協働し社会的課題を解決できるのか、などをお伺いしました。10,000字を超えるロングレポートをお送りします。 ミラツクゼミ 2017.05.08 集合知の力と進化する社会としてのソーシャルイノベーション[ミラツクフォーラム2016] 2016年12月23日に開催された、毎年恒例の「ミラツク年次フォーラム」。年次フォーラムは、毎年一般公開はせず、一年間お世話になった方をお招きして行う完全招待制の会として開催しています。フォーラムのスタートを飾る基調対談では、井上英之さん、大室悦賀さんが登壇し、ソーシャル・イノベーションについて語り合いました。その様子をお届けします。 フォーラム 2017.03.14