single-news

7/25 18:30-にROOM Connecting「福祉の未来」(ゲスト:慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科教授 堀田聰子さん、京都大学総合博物館准教授 塩瀬 隆之さん)を開催します。

ROOM

ミラツクでは、2020年よりメンバーシッププログラム「ROOM」をスタートしました。ROOMでは、「コミュニティ」「異分野からの学び」「時代性を掴む」の3つを特徴に、オンラインセッションの開催、年次フォーラムへの参加、など年間を通した様々なアクティビティを行っています。

ROOM Connectingは、毎回ゲスト2名をお招きした対談セッションと参加者ダイアログによってテーマを深める、全10回のメンバーシップアクティビティです。
2022年7月25日に開催する第6回は、「福祉の未来」をテーマに、慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科教授 堀田聰子さん、京都大学総合博物館准教授 塩瀬隆之さんをお招きします(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)。

ゲスト対談と参加者ダイアログで深めるConnectingの場は、学びを深め、新しい仲間たちと出会うための時間です。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

主催:NPO法人ミラツク

■日時 
2022年7月25日(月)18:30-20:30 ※終了後、交流を兼ねたディスカッションの場を設けます

■プログラム
18:30 イントロダクション、チェックイン
18:45 ゲスト対談
20:05 小グループに分かれた参加者ダイアログ
20:30 クロージング、終了
終了後 交流を兼ねたディスカッションを設けます

■会場 ZOOMを使用します
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です(Zoom社の推奨システム要件は「こちら」から確認ください)。

■参加について ROOM Connectingへの参加は、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」に登録する必要があります。ROOMの登録については、下記URLから行うことができます。

ROOM Connectingは、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」のアクティビティとして運営されています。https://miratuku-journal.org/membership

///ROOM2022年間プログラムについて///
詳細・登録:https://emerging-future.org/news/3231/

■参加登録(参加には、ミラツクのメンバーシップ「ROOM」への登録が必要です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKuS3u536of73OByLeZWUAG1CO4BXBKd0WrE_LGoWSmSiSrg/viewform

■ゲストプロフィール
◯堀田 聰子さん
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授・研究科委員
京都大学法学部卒業後、民間シンクタンク研究員、東京大学社会科学研究所特任准教授、オランダ・社会文化計画局研究員 兼 ユトレヒト大学社会行動科学部訪問教授、労働政策研究・研修機構研究員、国際医療福祉大学大学院教授を経て2017年4月より現職(医学部兼担)。 博士(国際公共政策)。
中学生の頃より、おもに障害者の自立生活の介助を継続。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会(厚生労働省)、政策評価審議会(総務省)等において委員を務めるほか、医療介護福祉政策研究フォーラム理事・地域包括ケアイノベーションフォーラム事務局・人とまちづくり研究所代表理事等として、地域包括ケア・地域共生社会、compassionate community、dementia friendly community等を手がかりに、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援及び加速に取組む。

◯塩瀬 隆之さん
京都大学 総合博物館 准教授
塩瀬隆之(しおせ・たかゆき) 京都大学総合博物館准教授。1973年生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。博士(工学)。専門はシステム工学。2012年7月より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事。2014年7月より復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成研修など、ワークショップ多数。平成29年度文部科学大臣賞(科学技術分野の理解増進)受賞。著書に『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』、『インクルーシブデザイン:社会の課題を解決する参加型デザイン』(いずれも共著、学芸出版社)など。

関連記事→https://esse-sense.com/articles/2

■2022年度の予定