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11/7 18:30-にROOM Connecting「アートの未来」(ゲスト:喜界島サンゴ礁化学研究所理事長渡邊剛さん、マインドクリエイターズ・ジャパン代表取締役本田恵理子さん)を開催します。

ROOM

ミラツクでは、2020年よりメンバーシッププログラム「ROOM」をスタートしました。ROOMでは、「コミュニティ」「異分野からの学び」「時代性を掴む」の3つを特徴に、オンラインセッションの開催、年次フォーラムへの参加、など年間を通した様々なアクティビティを行っています。

ROOM Connectingは、毎回ゲスト2名をお招きした対談セッションと参加者ダイアログによってテーマを深める、全10回のメンバーシップアクティビティです。
2022年11月7日に開催する第9回は、「アートの未来」をテーマに、喜界島サンゴ礁化学研究所理事長の渡邊剛さんとマインドクリエイターズ・ジャパン代表取締役の本田恵理子さんをお招きします(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)。

ゲスト対談と参加者ダイアログで深めるConnectingの場は、学びを深め、新しい仲間たちと出会うための時間です。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

主催:NPO法人ミラツク

■日時 
2022年11月7日(月)18:30-20:30 ※終了後、交流を兼ねたディスカッションの場を設けます

■プログラム
18:30 イントロダクション、チェックイン
18:45 ゲスト対談
20:05 小グループに分かれた参加者ダイアログ
20:30 クロージング、終了
終了後 交流を兼ねたディスカッションを設けます

■会場 ZOOMを使用します
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です(Zoom社の推奨システム要件は「こちら」から確認ください)。

■参加について ROOM Connectingへの参加は、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」に登録する必要があります。ROOMの登録については、下記URLから行うことができます。

ROOM Connectingは、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」のアクティビティとして運営されています。https://miratuku-journal.org/membership

///ROOM2022年間プログラムについて///
詳細・登録:https://emerging-future.org/news/3231/

■参加登録(参加には、ミラツクのメンバーシップ「ROOM」への登録が必要です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKuS3u536of73OByLeZWUAG1CO4BXBKd0WrE_LGoWSmSiSrg/viewform

■ゲストプロフィール
◯渡邊 剛さん
北海道大学大学院 理学研究院
https://esse-sense.com/articles/1

渡邊剛(わたなべつよし) 北海道大学大学院理学研究院地球惑星科学地球惑星システム科学科 講師/NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所理事長 横浜市生まれ。1994年、北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業。同大学大学院地球環境科学院修士・博士課程終了後、サンゴ礁に記録される地球環境変動をテーマに、オーストラリア国立大学、フランス国立気候環境研究所、ドイツ・アーヘン工科大学地質研究所、ハワイ大学などで研究に従事。2014年より鹿児島県喜界島にNPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所を立ち上げ、理事長に就任。

◯本田恵理子さん
マインドクリエイターズ・ジャパン 代表取締役

広島県出身。90年代初頭に米国留学後、⻘山学院⼤学文学部英米文学科卒業。米国商社東京事務所を経てIT勃興期の通信情報関係企業グループの組織改革やグループ内海外企業のM&A等を担当したのち、プロサッカーチーム買収プロジェクトにも参画。
2006年、第二のシリコンバレーと言われる米国テキサス州オースティンに移住、不動産企画会社にて投資家担当、および開発案件のリテール誘致・ 街づくり総合企画を担当。2007年、テキサスアジア商⼯会役員に選出。東京を経てフランス・パリに移住、ソルボンヌ大学シビリゼーションフランセーズ中級終了。
2011年、一時帰国時に東日本大震災を経験。10代から海外指向だったこれまでを振り返り、本当の⽇本を学び世界に発信したいという想いから、その年の11⽉にマインドクリエイターズ・ジャパンを創業、パートナー企業との共創による日本文化のサポートを行っている。
2020年より米国オレゴン州ポートランドの老舗デザイン会社であるZiba Designの日本事務所立ち上げに参加。モットーは、“Every wall is a door.”(すべての壁は次のステージのための扉である。)

■2022年度の予定