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12/5 18:30-にROOM Connecting「働き方の未来」(ゲスト:株式会社YeeY代表取締役島田由香さん、東京都市大学都市生活学部准教授坂倉杏介さん)を開催します。

ROOM

ミラツクでは、2020年よりメンバーシッププログラム「ROOM」をスタートしました。ROOMでは、「コミュニティ」「異分野からの学び」「時代性を掴む」の3つを特徴に、オンラインセッションの開催、年次フォーラムへの参加、など年間を通した様々なアクティビティを行っています。

ROOM Connectingは、毎回ゲスト2名をお招きした対談セッションと参加者ダイアログによってテーマを深める、全10回のメンバーシップアクティビティです。
2022年12月5日に開催する第10回は、「働き方の未来」をテーマに、株式会社YeeY代表取締役の島田由香さんと東京都市大学都市生活学部准教授の坂倉杏介さんをお招きします(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)。

ゲスト対談と参加者ダイアログで深めるConnectingの場は、学びを深め、新しい仲間たちと出会うための時間です。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

主催:NPO法人ミラツク

■日時 
2022年12月5日(月)18:30-20:30 ※終了後、交流を兼ねたディスカッションの場を設けます

■プログラム
18:30 イントロダクション、チェックイン
18:45 ゲスト対談
20:05 小グループに分かれた参加者ダイアログ
20:30 クロージング、終了
終了後 交流を兼ねたディスカッションを設けます

■会場 ZOOMを使用します
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です(Zoom社の推奨システム要件は「こちら」から確認ください)。

■参加について ROOM Connectingへの参加は、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」に登録する必要があります。ROOMの登録については、下記URLから行うことができます。

ROOM Connectingは、ミラツクが運営するメンバーシップ「ROOM」のアクティビティとして運営されています。https://miratuku-journal.org/membership

///ROOM2022年間プログラムについて///
詳細・登録:https://emerging-future.org/news/3231/

■参加登録(参加には、ミラツクのメンバーシップ「ROOM」への登録が必要です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKuS3u536of73OByLeZWUAG1CO4BXBKd0WrE_LGoWSmSiSrg/viewform

■ゲストプロフィール
◯坂倉杏介さん
東京都市大学都市生活学部 准教授/三田の家LLP 代表

https://esse-sense.com/articles/10

1972年生まれ。1996年、慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。1996年〜2001年、凸版印刷株式会社。2003年9月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師などを経て、2015年4月より東京都市大学都市生活学部准教授。専門はコミュニティマネジメント。多様な主体の相互作用によってつながりと活動が生まれる「協働プラットフォーム」という視点から、地域コミュニティの形成過程やワークショップの体験デザインを実践的に研究。「芝の家」や「ご近所イノベーション学校」の運営を通じて港区の地域づくりを進めるほか、様々な地域や組織のコミュニティ事業に携わる。

◯島田由香さん
株式会社YeeY 代表取締役 / 内閣官房 行政改革推進会議 議員 / アステリア株式会社 CWO

慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEを経て、ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士をはじめウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営・人事支援や、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。

■2022年度の予定