経験の領域の先へ行く。予測不能な事態に必要なのは「保留する力」【ミラツク年次フォーラム2020】 毎年12月23日に開催している「ミラツク年次フォーラム」。一般公開はせず、1年間ミラツクとご縁のあった方々に、感謝を込めてお集まりいただくフォーラムです。今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、完全オンラインでの開催となりました。最初のセッションは、毎年恒例の井上英之さんと大室悦賀さん、そしてミラツク西村による基調鼎談です。2020年を振り返り、何を感じ、どう行動したのか、そしてこれから必要なことはなんなのかについて、多くの気づきと示唆を示し、この先の道標になってくれるかのようなお話でした。フォーラムシリーズでは、ミラツク年次フォーラムでの各セッションの様子をお届けします。 フォーラム 2021.03.29 意識的に変化を生み出していく時代。重要なのは思考の癖を外していくプロセス【ミラツク年次フォーラム2019】 ミラツク年次フォーラムではお馴染みの井上英之さんと大室悦賀さん、そしてミラツク西村による基調鼎談。身体性の重要性や物の意義、そしてトラウマとフローの話など、まさにセッションとセッションが響きあい、つながるようにして生まれた貴重なお話の数々。少々難解ながら、人間の本質に迫る内容となっています。基調セッションの記事と合わせてお読みいただくと、より理解が深まるかと思います。ぜひ合わせてご一読ください。 フォーラム 2020.07.26 私の「やりたい」はなんだろう。一人ひとりのマインドセットから始まる「ソーシャルイノベーションの未来」【ミラツクフォーラム2017】 2017年12月23日に開催された「ミラツク年次フォーラム」。本記事でお届けするのは、第2会場で行われたセッション3。モデレーターはミラツクの執行役員・宝槻圭美。コメンテーターに「京都市ソーシャルイノベーション研究所」の大室悦賀さんを迎え、「株式会社レキサス」の比屋根隆さん、「公益財団法人五井平和財団」の松浦由佳さん、「一般社団法人re:terra」の渡邉さやかさんと共に「ソーシャルイノベーションの未来」について考えました。 フォーラム 2018.12.10